インタビュー

JHKは、口コミで入会者が増える、会員に寄り添う協会です。 自由な時間を確保しながら収入アップを実現しています

2024年4月入会

T.I さん

T.I さん

電気主任技術者の仕事をするうえで心掛けていることを教えてください

「誠実」であること、ですね。

電気保安の仕事って、普段から電気に係る仕事をしている人でないと分からない部分が多いと思うんです。だからこそ、誠実に行うことを常に意識しています。

ごまかそうと思えば、いくらでもできてしまうからこそ、電気主任技術者の仕事は誠実さが最も重要だと思っています。

JHKに入る前は、どんなお仕事をしていたのですか?

私は、もともとプログラマーで全くの異業種でしたが、機械や設備に直接関わる仕事がしたいと思うようになり、働きながら勉強し、資格を取りました。

その後、実務経験を積むため、別の保安法人で3年半ほど働いた後に、JHKに入会しました。

数ある協会の中で、JHKを選んだのはなぜですか?

実は、同じ仕事をしている人から「すごくいいよ」と紹介してもらったのがJHKでした。

JHKは、口コミで入会する人が多いですよね。

実際に入会してみて、本当に良かったと思います。他協会と比較をしても、JHK自体が、技術者の待遇をよくしていこうと考えて、いろいろ取り組んでいることがよくわかります。

例えば、どういう点がJHKの魅力だと思いますか?

もっとも大きなポイントは、収入面ですね。

年収1,000万円を目指せるくらい、条件はいいと思います。

私も、独立したばかりで、収入面の不安はありましたが、最初から30~40件ほど物件を担当させてもらいました。

件数によるインセンティブもありますし、管理手数料も他協会と比べても高いと思うので、JHKの案件だけでも十分に高収入が目指せると思います。

ほかにも、JHKでは独自の点検システムを使って、点検を効率化しています。

タブレット端末だけで、全てのデータが管理できるので、効率良く管理業務ができる環境を用意してもらっています。

電気主任技術者の仕事のメリットを教えてください

個人的に感じるメリットは、仕事場が固定されていないこと、時間の融通が利くことです。

私は、同じ場所でずっと仕事をしているのが苦手なのですが、毎日仕事場が違うので、いつも新鮮な気分で仕事をしています。少し遠くの現場の場合は、午前中に仕事を終わらせて、午後はゆっくり観光したり…ということもできます。もちろん、誰かに報告する必要もないので、気分的にすごく自由ですね。

休日も自分の裁量でとれますので、ワークライフバランスも取りやすいです。

映画やミュージカルを観るのが好きなのですが、人気の作品でも空いている平日に休みを調整できるのはうれしいです。

逆にデメリットを教えてください

自由な時間が持てる一方で、主任技術者の責務として常に緊急対応で呼び出される可能性があります。担当した物件に何か異常があれば、必ず駆けつけなくてはいけません。

常にそのような状態でいることは、人によっては大変に感じると思います。

ただ、JHKからの紹介物件は、比較的状態の良い事業所を紹介していただいていますので、あまり異常は起きないですね。緊急の呼び出しなどはあっても半年に1回程度くらいだと思います。

また、万一、駆けつけられないときはJHKの本部に伝えれば、代理で対応してくれることも可能です。

実際に仕事をやり始めて、思い描いていたのとは違う、ということはありましたか?

もともと異業種で働いていたので、わからないことだらけでした。

高圧受電の事業所が、身近なところにたくさんあって、それぞれに管理者が居るということをこの仕事を通じて初めて知りました。

実務についても試験で得た知識しかなかったので、多くの先輩方に教えてもらいながら、少しずつ覚えていきました。

今でも、分からないことがたくさん出てくるのですが、そういうときは一緒の現場の人などに教えてもらいながら学んでいます。個人で活躍されている方もたくさんいて、「こういう人たちみたいになりたい」とあこがれてそれを目指してやってきました。

その頃の目標に近づけましたか?

そうですね。修業期間が短くなったおかげで想定より早く独立もできました。

入ったころは、5年間は修業期間、と言われていたのですが、現在は特別講習を受けることで修業期間が3年に短縮できるようになり、3年で独立することができました。

早く独立できた分、経験は少ないので、先輩方に近づけるように、日々勉強の必要性を感じています。

新しい技術はどんどん増えてきますし、そういった技術的な興味をも失わないようにしています。分からなかった原理が分かったり、新しいことを知れたときの気づきが、モチベーションにつながっていると感じます。

今後の目標を教えてください。

業界全体として、人手不足や高齢化が深刻化していて、今は過渡期にあると感じています。

70~80代で現役として頑張ってこられた先輩方が引退してしまうと、ますます人手不足が加速します。

JHKの紹介案件だけでも、個人としては充分に生活してはいけますが、私は、もっとこの業界を横断できる技術力をもった人材になりたいと思っています。

将来的に、保安法人を作るなど、業界への参入者を増やす手伝いをして、技術者が不足している社会全体のニーズに応えられるような技術者を目指していきたいと思っています。

JHKに入会しようと思っている人に一言!

JHKへの入会者が口コミで増えているということが、この協会の魅力をすべて言い表していると思います。

仕事に集中できる環境を用意してくれるので、安心して業務に取り組めますし、営業力もあるのでどんどん新しい案件も増えています。

今後、ますます大きくなる協会だと思いますよ。

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